めもめも
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2011年9月1日木曜日
2011年8月8日月曜日
Xperiaの小型モデル! 海外版「Xperia mini」がアキバに来た - ASCII.jp http://news.google.com/news/url?sa=t&fd=R&usg=AFQjCNESV72ehodMaaYwbFFiEfjbJR-Y5w&url=http://ascii.jp/elem/000/000/625/625725/ Xperiaの小型モデル! 海外版「Xperia mini」がアキバに来たASCII.jpSony Ericsson製の3型(320×480ドット)スマートフォン「Xperia mini」がJan-gle秋葉原本店に入荷した。 ハードウェアキーボード非搭載の「Xperia mini」。「Xperia mini pro」と同じくこちらも日本国内での販売は未定。入荷を確認したモデルは海外からの輸入品となる ...Xperia miniも直輸入、液晶解像度向上AKIBA PC Hotline!all 2 news articles »
2011年8月2日火曜日
YouTubeのCreator Playbookはインターネット上で人気者になるためのコツを集めた70ページ http://jp.techcrunch.com/archives/20110731youtubes-creator-playbook-your-guide-to-achieving-internet-fame/ YouTubeでスターになりたいけど、やり方が分からない人、YouTubeが助けてくれるぞ。同社が今日(米国時間7/31)から提供を開始したガイドブックCreator Playbookは、YouTubeというプラットホームの、コンテンツプロデューサーとしての使い方、そして各機能の有効な利用の仕方、などを解説している。70ページのドキュメントだから、相当詳しい。 このドキュメントは今日、ロサンゼルスで行われたVidConカンファレンスで説明された。それは、YouTubeがクリエイターたちを助けて、より高品質なコンテンツを作ってもらうための、支援事業の一環だ。この、クリエイター/プロデューサー支援というYouTubeが掲げる使命は、最近Next New Networkを買収したことによって、現実的な拍車がかかった。 ただしYouTubeは、このガイドは確かに便利だが、YouTubeとしてユーザに何かを”保証”しているものではない、と念を押している。このドキュメントの実態は、よく考え抜かれた、ベストプラクティスの集大成だ。たとえば、コンテンツのできがあまり良くないとき、ビデオの最初の5秒を最適化してもあまり意味はない。最初のページには、こう書かれている: このCreator Playbookは、より多くのビュー(視聴)を獲得するためのルールや、保証ずみの”技法”の集まりではありません。むしろこのドキュメントは、YouTubeの上でオーディエンスと彼等の参加性を構築するための、ベストプラクティスと最適化のコツ、そして戦略提案集です。” このドキュメントは70ページもあるが、意外と読みやすい。「プログラミングとプロデューシング」、「パブリシングと最適化」、「コミュニティとソーシャルメディア」という3部分から成り、個々のコツの節には短い概要と、実装に要するおおよその時間…5分ですむものから数日かかるものまで…が記されている。それぞれのコツが影響を及ぼす測度(例: 時間)や、コンテンツのクリエイターが期待すべき効果の大きさも書かれている。 中には、本誌の読者にとっては当然のものもある(例: FacebookとTwitterを頻用せよ!)。もちろん、あなたがまだ知らなかったものも、あるだろう。ビデオのメタデータ(例: タグ情報)が検索結果に与える影響、なんて節はとくに役に立つ。また、ビデオをアップロードするときにチェックすべきチェックリストも、良い情報だ。 なお、サムネイルの最適化について書かれた節はあるが、そこに、YouTube上でよく使われている、女性の胸の谷間を見せるという技法への、言及はない。 〔訳注: これを機にビデオの腕を本格的に上げたい人は、原文のコメントも読もう。〕 CrunchBase Information YouTube Information provided by CrunchBase [原文へ] [jpTechCrunch最新記事サムネイル集] [米TechCrunch最新記事サムネイル集] (翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
iOSアプリをAndroidに移植する: Mobile Sharesが詳細な体験談を発表 http://jp.techcrunch.com/archives/20110801porting-ios-to-android-spotlight-mobile-shares-the-pitfalls-and-perks/ 先週の本誌主催Mobile-First CrunchUpに/を出たり/見たりした人は、開発プラットホームとしてのiOSとAndroidの長所短所をめぐって大量の議論がわき起こったことをご記憶だろう。AndroidのUX担当ディレクターMatias Duarteもいたから、その議論はいっそうおもしろいものになり、話題はアプリケーションの設計から両プラットホームがデベロッパにアクセスを提供しているデータに至るまで、多岐に亘った。 そして今日(米国時間8/1)、Spotlight Mobileの協同ファウンダNick Farinaが、同社のiOSアプリケーションMeridianをAndroidに移植したときの経験談を書いてくれた。長い記事だけど、タイミングが良い。Spotlight Mobileは、Barnes & NobleのBookstoreなど、有料アプリもいくつか作っている。iOS → Android移植談義はもちろんこれが初めてではないが、Farinaの記事はすごく詳しいし、両プラットホームの長所短所をうまく説明している。しかも、プロのデベロッパではない者が読んでもよく分かる。記事の全文は、ここにある。 ここではFarinaの記事から、そのハイライトをいくつか紹介しよう: 最初は”Eclipseが大嫌いになる”(EclipseはGoogle/Androidが推奨するIDEだ)が、やがて、”必要なコードを勝手に書いてくれる”ことが分かってくる。 アプリケーションの基本構造はiOSのコードも、それをJavaに移植したものも、ほとんど同じだとFarinaは思った。 Eclipse上のAndroidエミュレータはとても遅いから、アプリのテストはAndroid携帯の上でやったほうがよい。 FarinaはAndroidのレイアウトシステムを気に入っている。Webページをデザインしていく作業と似ているからだ(異なる画面サイズや画面の向きに合わせたり…)。これに対しiOSは、あくまでもピクセル指向(LCDネイティブ)だ。ただし、アニメーションに関してはAndroidに深刻な欠点がある–GPUを使わずにレンダリングするので(==レンダリングにCPUを使うので)、システムを麻痺させる†。 †: 筆者(Kincaid)注記: Meridianをダウンロードしてみたが、Android上でもとくに問題ない。すべてのAndroid携帯が、アニメーションはだめ、というわけではなさそうだ。 繰り返すと、読者がプロのデベロッパなら、ここで記事の全文を読むべきだ。読み物としても、すごくおもしろい。 Meridianは、本誌も紹介したことがあるが、お店や施設などがGPS対応の独自のガイドを作れるアプリだ。たとえばPortland Art Museum(ポートランド美術館)はこのアプリを使って展示物のマップをユーザに提供している(各展示物の説明ナレーションも聞ける)。そのガイドには、施設そのものの案内(トイレの場所など)もある。 CrunchBase Information Spotlight Mobile Information provided by CrunchBase [原文へ] [jpTechCrunch最新記事サムネイル集] [米TechCrunch最新記事サムネイル集] (翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))